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うぬぬほ

昨日の新ウルトラマン列伝 感想

テレビ東京・あにてれ 新ウルトラマン列伝

私だ
第17話「怪彗星ツイフォン!吠える3大怪獣!!」
(全ウルトラ戦士と怪獣・宇宙人の戦闘シーン)
タロウ「スパークドールズの流星群はなぜこの星を選んだのだ?
    何かの意志が働いたのか、はたまた大いなる宇宙の気まぐれか
    そういえば昔ウルトラマン兄さんに聞かせてもらった話があったな」
というわけでスパークドールズタロウがマン25話「怪彗星ツイフォン」を振り返ります
昔っつってもウルトラ戦士の感覚から言えば約50年前なんてついこないだなんじゃないの、
って前にも突っ込んだな

本放送は1967年の元旦ということもあってか、
ぶつかったら地球がヤバいレベルの彗星が来るというスケールのデカい話、
綺麗な雪山の景色の中でのロケ、怪獣が3体も登場、と豪華な回ですな
ドラコ、ギガス、レッドキングの一戦は、映画「ウルトラマンZOFFY」で、
古舘伊知郎氏のプロレス風実況が入ったやつが子供の頃好きでした
地球から55,860kmという宇宙的に見たら紙一重な距離を通過するというツイフォンに警戒を怠らない科特隊
衝突しないと分かって一安心するフジに向かって、大気の移動や彗星の引力の影響を説くアラシ、
熱血漢のイメージがあるのでこういう台詞を言うのがちょっと意外でした
逆に卒倒するイデしっかりしろ
コーヒーに砂糖と塩を間違えて入れるとはベタなボケですなフジ君
しかし後のレオでウルトラの星が地球に超接近するとはこの時は誰も思うまいて
ツイフォンから発せられる宇宙線の影響で水素爆弾が自然爆発するという超ヤバいことが分かり、
かつてオホーツク海で紛失した6個の旧型水爆が地球を吹っ飛ばせるんじゃねーかと超ピンチ
避難命令により地下室へ逃れた一般市民のター坊少年、その宇宙服どこで手に入れたんだよ
因みにター坊少年の父ちゃん役の人は初代ゴジラのスーツアクター中島春雄氏
彗星を不安がったり、過ぎ去って何にもなかったことを喜ぶ一般市民の描写見てると、
昨今の日本を襲う自然災害が妙に重なりますね
科特隊は以前日本アルプスで検出された放射能反応が忽然と消えたことを
オホーツク海の水爆を飲み込んだ怪獣の移動によるものとして、
イデがこういうこともあろうかと作っておいた水爆探知機を用いて調査を開始
なんでよりによってそんなもん飲み込んで日本へ来るんだ怪獣、ピンチの連続な回だぜ
宇宙線の影響により調査に出たハヤタ達と基地が通信不能になる演出が更にピンチを煽ってますね
半径20km以内に近づかないと使えないとはいえ、イデの発明が相変わらずチートです
でも今見ると防護服とか着ずに放射能を調査しようとしてるのは怖いですね
ハヤタの作戦によりツイフォンから飛来してビートルに迫るドラコと、
たまたま雪山に現れたギガスをうまいこと戦わせた際にイデが言った台詞、
「人間ってずるい生物だ 太古の昔からこうやって我々人間だけが生き残ってきた秘密が分かったよ」
が、すごく印象的
調査により水爆を飲み込んだのはドラコでもギガスでもなく、現れたレッドキングと判明しました
あーそうだなぁ、レッドキングってアホそうだから食べ物と間違えて水爆飲み込む位するかもな
ツイフォン通過の際は地中深くにいたため爆発を逃れたレッドキングですが、
ドラコとギガスの戦いに乱入してしまったため地球のピンチはまだまだ続きます
ドラコ、ギガス、レッドキングの一戦は動きやしぐさが妙に人間臭くて、
古館氏の実況がなくても笑っちゃうんですよね
三つ巴というよりレッドキングがギガスに肩入れしているように見えるのも、
宇宙から来たよそ者のドラコが気に入らないんだろうなというのがなんとなく分かります
暴れん坊レッドキングの登場に目をパチクリさせて驚くギガスがかわいい
名前の由来がギリシア神話の巨人族ギガスのくせにかわいい
羽をもがれて飛行能力を失ったドラコは2体の地球怪獣にボコられて哀れ
レッドキングとギガスのタイマンシーンで倒れ伏せて微動だにしないドラコが見えるんで、
この時点で死んじゃってるんでしょうね
それにしてもドラコは何しに地球へ来たんだろうな
彗星に乗って宇宙を旅して、餌にありつけそうな星に降りる習性でもあるんですかね
単独でレッドキングをひきつけたハヤタは、崖から落下しながらウルトラマンへ変身
この回のウルトラマンは所謂Bタイプですね、顔がゆで卵のようにツルンとしてて好きです
イデとアラシはビートルでギガスに対応
ドラコとギガスの戦いの疲れを感じさせないレッドキングってやっぱ強いなー
序盤は肉弾戦でウルトラマンを殆ど圧倒してるし
まあレッドキングが水爆飲み込んでるんでウルトラマンが下手に戦えないのもありますけど
対して連戦により疲労したギガスはビートルから発射された強力乾燥ミサイルを撃たれて粉々に
ミサイルは勿論イデのチート発明です
ギガスも特に悪いことしてないのに今回の騒動に巻き込まれて可哀想なヤツだよなあ
レッドキングとドラコは後の映像作品でも同族が多数登場してるのに、
ギガスは「ウルころ」と「新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE」くらいしかないという、
扱いの悪さも可哀想
この回のウルトラマンと戦うのも新登場の怪獣を差し置いて2代目レッドキングだもんな
最後はウルトラマンの念力とウルトラエアキャッチで宙に浮かされたレッドキングさん、
八つ裂き光輪で体を切断され、水爆の詰まった頭部を宇宙に運ばれて終了
ナレーションが宇宙での爆発を天文台が観測したと言っているので、
水爆はウルトラマンが爆破したんでしょうな
めでたしめでたしと思いきや、次にツイフォンが同じ軌道を通って地球に近づく時は直撃コースで絶望
しかしそれは3026年の話
「しかし人類はその時想像もつかないような優れた科学を持ち、
 ツイフォンの軌道を変える事もできるだろうな
 地球が自分で作った武器で自滅してしまわないためにも、
 その時までに人類はもう少し賢くなっていなければ」
というムラマツキャップの台詞がイデの台詞と繋がってきて印象深いですね
フジ君にコーヒーを頼むキャップでしたが、
例の砂糖と塩の件を思い出して自分で淹れようとするオチでおしまい
スケールの大きな話、3大怪獣登場や雪山ロケという豪華さ、一般市民の描写、ピンチの連続、
SF考証、フジ君のボケ、イデやキャップの印象的な台詞等等素晴らしい回でした

CM明けに再びタロウ
タロウ「宇宙の神秘とは時に恐ろしい程の牙を剥く やはり我々が地球に流れ着いたのも…ん?」
ブラックキング「なんやのタロウはん、辛気臭い顔しはって」
サンダーダランビア「ヘヘヘ、パーッと行きましょうパーッと、ね?」
タロウ「やれやれ、お前達といると悩んでいるのが馬鹿馬鹿しくなってくるな」
ブラックキング「なんやなんや?」
サンダーダランビア「何か言いました?」
タロウ「フフッなんでもない さぁ来週はウルトラマンギンガの秘密を徹底分析だ!」
ブラックキング「そら楽しみやな!」
サンダーダランビア「うんうん!」
今回の話とスパークドールズの漂流を結びつけるのはちょっと無理矢理じゃないですかタロウ兄さん
あと前回や前前回のスパークドールズ劇団の時はいなかったけど、どこ行ってたんだタロウ兄さん

次回は第18話「ギンガ&ウルトラヒーロー! 必殺技くらべ!!」だ、
提供バックは次回の見所シーン色々
予告後にギンガDVD1巻のプレゼント告知もありました

雷神 (通常盤)
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by dogyagyan | 2013-10-24 23:01 | ウルトラマン