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うぬぬほ

GODZILLA ゴジラ 感想

映画『GODZILLA ゴジラ』公式サイト

私だ
見てきたぞ
遅い時間と言うことで仕事帰りっぽい人が多かったですね
年齢層は高かったです
人数はそこそこ入ってたと思います
お話は1999年のフィリピン炭鉱での崩落事故や、
同年日本の原子力発電所で事故が起こり、
2014年にそれらの原因であるムートーが放射能により進化して現れ、
オスとメスが出会って繁殖しようとしますが、
地球上の生態系バランスの崩壊を防ぐために目覚めた原始の神=ゴジラが、
ムートーをやっつけるというものです
こちとら放射能を狙う=ゴジラだと思い込んでるもんだから、
途中までゴジラが一連の原因かと思ってたわー、やられたわー
本作のゴジラは1954年に米軍の原子力潜水艦により存在が発見され、
その後の米露などの核実験が実はゴジラを倒すためのものだったんだけど、
逆にパワーアップさせてきてしまったという設定です
モナークという組織がゴジラの研究や調査を行っており、
渡辺謙演じる芹沢博士はそこに所属する人です
研究対象のゴジラやムートーをなるべくなら殺したくはないと言うスタンスは、
どちらかと言えば第1作の芹沢博士ではなく山根博士に近いポジションですな
ゴジラの命名は大戸島の伝説に伝わる怪物「呉爾羅」にあやかったのは第1作と同じ
しかし芹沢博士のゴジラが地球上の生態系バランスの崩壊を防ぐ存在って論は、
ゴジラっつーより平成ガメラっぽいですね
ゴジラの咆吼が何度かあるのですがやたら長くてワロタ
橋のワイヤーを掴んだり、破壊して通過するシーンは初代のオマージュなんだろうな
ムートーもちょっとギャオスっぽいが、
オスは翼で飛行可能なちょい小型で、メスは卵を産むのでデカいです
フィリピンで見つかったゴジラと同種らしき化石にムートーの繭が寄生していたので、
同族の仇討ちだったのかもしれないよなあ
別に人類の味方じゃないのもやっぱ平成ガメラっぽいかな
ゴジラがハワイに上陸した時の津波で相当な人数が流されたろうし、
サンフランシスコでの決戦でも逃げ遅れた人が死んだりしたろうなあ
列車やらモノレールやらがムートーに襲われたりするのは怪獣映画らしくていいね
ムートーが発する電磁パルスにより米軍の兵器や電気を使うものが全く使えなくなり、
人類がまともに太刀打ちできなくなるのはうまい
前のハリウッド版みたくミサイルぶち込んでやったー!USA!USA!じゃあなー
米軍もただ手をこまねいているわけではなく、
核ミサイルの起爆装置を電磁パルスの影響を受けない手動アナログ式のカウントダウン装置に置き換えるんだが、
芹沢博士に核はきかねーだろ的な事を突っ込まれたら、
今までのと違ってメガトン級です、一石三鳥!とか答えるあたりはいかにもな米軍らしい
ゴジラは中盤辺りまで尻尾や背中や足などが描写されて巨大感を演出しつつ、
いよいよムートーと対決か?といったところで人類パートに場面転換してしまうという、
とってもヤキモキさせられる展開でした
が、終盤は期待を裏切らずガチンコバトルを展開します
放射熱線は背びれが尻尾から頭部に向かって順に発光していって、
胸部が膨らんで発射するアクションで身震いしました
熱線はVSやミレニアムシリーズのような極太ビームではなく、
煙のようで昭和シリーズ寄りですね
空中から一直線に向かってくるオスムートーを尻尾パンチでビルにたたき込むシーンは、
心の中でキター!!と叫びましたよはい
メスムートーはゴジラに掴まれて放射熱線を口にぶち込まれててワロタ
薬は注射より飲むのに限るぜ、ムートーさん!
でもメスムートーが主人公の奇策で卵をガソリンで爆破炎上されて鳴くシーンは、
本当に悲しそうだったな
ムートーは生物として種を繁栄させたかったわけで
主人公にとっちゃ1999年の原発事故で亡くなった母親や、
2014年の原発跡地でのムートー出現のトラブルに巻き込まれて亡くなった父親の仇だけど
しっかしよく日本の原発事故ネタぶっこんできたなー
ラストは戦いに勝ったゴジラが陸上で倒れ込んでしまうのですが、
再び起き上がり、海に帰っていっておしまい
やっぱゴジラは海に帰らないとな、わかってるなギャレス・エドワーズ監督
核を躊躇なく使おうとする米軍とか主人公が子供や奥さんと再会してハグ&ブチューとか、
洋画らしいところもありますが概ね満足のいくゴジラでした
不満があるとしたら伊福部サウンドがなかったことかな
まーまだ見てない方は是非劇場でご覧になってつかあさい
いやよかったわ、モンアツのギャレゴジスルーしようかと思ってたけど買うわ
そして次回作の制作オナシャス!!

S.H.モンスターアーツ ゴジラ (2014)
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by dogyagyan | 2014-07-25 23:55 | ゴジラ・東宝