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n-zenの葉酸ってなに・別館

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うぬぬほ

今日出荷のガンプラ

HGUC 1/144 バーザム
HGBF 1/144 ガンダムシュバルツリッター

私だ
今日出荷だ

※19日(金)更新
Zガンダム放送時にキット化されなかったバーザムが待望のHGUC化
な 永かった…
まーガレキとか完成済みフィギュアとかはたくさん出てますけどね
それこそ各設定から膨らませた様々な解釈のやつが
本キットはZガンダムに登場したバーザムです
勿論完全新規
成型色は、
イロプラ(インディブルー、グレー、ダークグレー、シャインレッド)、
イロプラ(インディブルー、グレー、ダークグレー、クリアピンク)、
インディブルー、ダークグレー、暗めの黄橙、グレー、クリアイエロー
ポリキャップはPC-002
胴体が短い独特の体型を再現しています
頭部は設定画に比べて小顔になってますが、
劇中でも作画によってはこれくらいの時もあるので賛否が分かれるところですかね
モノアイはクリアピンク
モノアイレールなどディテールが再現されてますが無可動
首は引き出し式
胴体は内部にジョイントがあり、ボールポリキャップで胸部裏と接続
股関節はスイング式
いつもなら胸と腰は別工程ですが、こいつは同じ工程で組み立てます
股間のデザインはハイメガキャノンのような奥まった形状だとか、
六角形の板で上の方にソケット状のパーツが付いてるとか、
バーザムファンの間で様々な解釈がされていますが、
本キットは後者を採用
ROBOT魂は前者も後者も差し替え可能なパーツ付けてたな
肩関節引き出し式、上下可動や前後スイングも可能、腕との接続部はボールジョイント
可動範囲広いなー
尚、肩関節も胴体と同じ工程で組み込みます
腕部は肩アーマー独立可動、上腕ロール可動、肘2重関節、
肘と手首の間にあるグレーの部分も可動
バックパックは別売のHGUC ガンダムMk-II(REVIVE)のものと互換性があり、
これはバーザムがMk-IIの後継機として開発された設定を拾ったもの…なのかな?
バックパックを取り外した背中には3mm穴が2つ開いており、
他キットのバックパックやHGBC等のカスタムパーツを取り付け可能になっております
脚部は、太ももロール可動、膝2重関節
180度開脚が可能です
股関節太股側の受けが白化しやすいですが今の所破損はないですね
保持力を考慮して腰側関節軸の差し込みをきつめにしてるのかな
ふくらはぎのスラスターブロックは独立可動、つま先可動
足首の接続はボールジョイント
脛側との接続部のポリキャップ部分でも可動します
股下には別売のアクションベース2を接続するための丸穴が開いています
武装は、
ビーム・ライフル、ビーム・サーベル2本、バルカン・ポッド・システム
ライフルはグリップが可動
ライフルと肩を接続する蛇腹状のチューブは差し替えで延長状態を再現
ライフル後部にポリキャップによる可動部があるので、
チューブを接続したままでも肘を曲げることができます
これは嬉しい配慮
サーベルはグリップからビーム刃エフェクトを着脱可能
ビーム刃はクリアイエローのSB-13
前腕の小型シールドっぽい部分の裏側にグリップが収められていますが、
こちらは手に持たせる用とは別個です
バルカン・ポッド・システムは頭部から着脱可能
手首は武器持ち手と平手が左右1個ずつ
よく動くし色分けも各部スラスター内側以外は成型色とホイルシールほぼ完璧だし、
待った甲斐があったキットですね
個人的に小顔は許容範囲なんだが、
手首のデザインが標準的なMSのそれになっちまってるのが残念だな
手甲とか指先とかもうちょっと尖らせて欲しかった

公式外伝「ビルドファイターズA-R」に登場する、
第8回世界大会に出場したマスク・ド・セカンドGの機体がHGBF化
元々は二代目メイジンが作ったカテドラルガンダムで、
本気に改造された後更にジュン兄の手に渡り、ディナイアルガンダムに改造されたものと判明
機動性を活かして一瞬で敵に接近し、格闘戦に持ち込む戦闘スタイルの設定
キットはビルドバーニングガンダムやカテドラル/ディナイアルガンダムの流用
Aがビルドバーニングからの流用
B、C、D、E、F、Gがカテドラル/ディナイアルからの流用
J1、J2ランナーが新規
成型色は、
ライトグレー、ミッドナイトブルー、ゴールド、ブラック、レッド、ホワイト
イロプラ(ゴールド、ミッドナイトブルー、クリアパープル、ライトグレー)、
イロプラ(ゴールド、ミッドナイトブルー、ライトグレー)
Dランナーのブラックだけグロスっぽいんだけど気のせいかな
ディナイアルにあったエフェクト類のランナーや、
カテドラルにあった武装類や台座のランナーはなくなっています
本体はカテドラルの白/金カラーから黒/金カラーとなりました
各関節可動等はカテドラル/ディナイアルと同等
頭部のゴーグルはクリアパープルで再現
背部ウイングはバックパックと繋がる部分で可動する他、
黒の羽と金の羽がそれぞれ独立して可動します
股下には別売のアクションベース2やHGBG GPベース対応の丸穴が開いています
武装は、
フリューゲルメッサー2本、ヴィントドルヒ2本
フリューゲルメッサーは背部ウイングと、
リアスカートにマウントされているグリップを組み合わせて完成
更にウイング2枚とジョイントパーツとサーベルグリップが合体し、
大型剣=フリューゲルシュヴェルトにもなります
プラフスキー粒子を纏わせると切断力が強化される設定
ヴィントドルヒは小型の刀身とグリップを組み合わせて完成
刀身は流体金属に微細なプラスチック片を混合しており、
使用時に刀身の形にプラフスキー粒子を展開することで形成され硬質化する設定
何か凄いオーバーテクノロジーっぽいんですが
手首は拳、平手、貫手、武器持ち手が左右1個ずつ
ビームサーベル、ライフル、シールドとオーソドックスな機体だったカテドラルと、
徒手空拳のディナイアルの間に剣技のシュバルツリッターがいたんですねー
いきなり接近戦特化になったわけじゃなかったのか
それにしても謎の仮面キャラ=マスク・ド・セカンドG…一体何者なんだ

HGUC 機動戦士Zガンダム バーザム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
HGBF ガンダムビルドファイターズAR ガンダムシュバルツリッター 1/144スケール 色分け済みプラモデル
by dogyagyan | 2017-05-18 22:51 | ガンプラ

by dogyagyan