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n-zenの葉酸ってなに・別館

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うぬぬほ

今日出荷のガンプラ

HGBF 1/144 ガンダムEz-SR
HGBC 1/144 Ez-ARMS
HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX1

私だ
今日出荷だ

先日アニメ本編でトライファイターズに惜しくも敗れた成練のEz-SRが登場
キットはHGUC Ez8の金型を一部流用しており、
A1、A2、C1、C2、SB6、PC-001AがEz8と共通、
E1、E2、F、G1、G2が新規ランナーです
Ez8のB1、B2、D、ベルトはありません
Ez8用のパーツがかなりゴッソリ余りますね
100mmマシンガンなんてパーツ殆ど揃ってるのに、
ストック部分のD6パーツがないから完成しないなんて、
なんというかもったいないなー
成型色はホワイト、ニュートラルグレー、濃いめのグレーと実にシンプル
ぱっと見サフ吹き後と見間違える色合いだわ
白兵戦のイントルーダー、砲撃戦のエリミネーター、情報戦のシャドウファントム、
の3種の選択式ですが、どれか1種組んでも他の2種に簡単に組み替えられます
手首は左右武器持ち手、左拳、右ライフル持ち手
武装は、
イントルーダーのビームサーベル2本、ショートバレルビームライフル、電磁ナックル2個
エリミネーターの180ミリキャノン、ミサイルランチャー
シャドウファントムのビームライフル、通信遮断子機、シールドセンサー
胸部の旋回式バルカンは3種とも共通
ビームライフルはイントルーダーのショートかシャドウファントムのノーマルの選択式
サーベルラックは電磁ナックルのある左前腕ナックルガードにマウントされています
電磁ナックルの展開はナックルカバー取り付け基部の向きを変えて再現
180ミリキャノンはバックパックと繋ぐアームを組み込む都合、
グリップがないので手持ち不可
ミサイルランチャーもバックパックに繋がっており、ある程度可動
6門のハッチは開閉不可
尚、イントルーダーのバックパックにはブースターユニット、
シャドウファントムのバックパックにはレドームが取り付けられ、それぞれ可動
通信遮断子機は三連になったものが左右の肩に1セットずつ固定
シールドセンサーは陸戦シールドの先端にセンサーが付いています
組み替えでオレジナル機体作りが捗るキットですな
Ez8の余剰パーツもたくさんあるし

Ez-ARMSはEz-SRのF、G1、G2ランナーのみのキットで、
バックパック、ブースターユニット、180ミリキャノン、ミサイルランチャー、
ナックルカバー2個のセット
Ez-SR本体に使用するパーツがいくつか余ります
取り付け推奨MSはHG SEED ザクウォーリア、HGUC ガンダムMk-II(ティターンズ)、
HG SEED ガンダムアストレイ レッドフレーム(フライトユニット装備)
全て付属のジョイントパーツを介して背部に取り付けます
ナックルカバーはMk-II推奨
Ez8はEz-SRとは背中の穴径が違うので残念ながら取り付け不可
付属ジョイントも対応してません
なので陸ガンやブルーディスティニーも不可
Ez-SRには専用バックパック取り付け穴とは別に、
陸ガン系バックパック用穴も開いてるのに…

クロスボーン魔王から7ヶ月、元ネタのクロスボーンX1がいよいよHGUC化
こいつはHGオールガンダムプロジェクトには含まれないのかな?
キットはHGBF クロスボーン魔王の金型を一部流用しておりますが、
金型スイッチ切り替えをかなり複雑に行ってるようで余剰パーツもなく、
ほぼ新規キットですね
これもう魔王出す時点でクロボン出す予定だったんでしょうなあ
お顔立ちは長谷川版ではなく所謂カトキ版
フェイスオープンは通常マスクとの選択式で組み立てます
ここはF91のように差し替え式にして欲しかったな
額のダークブルー部と白いドクロマークが別パーツになってて細かい
ツインアイ上下の赤いスリットは流石に色分けされてませんが
手首は左右武器持ち手、左右バスターガン持ち手、右ザンバスター持ち手
武装はビーム・サーベル2本、足裏用ヒート・ダガー2本、
手持ち用ヒート・ダガー2本、ザンバスター、ブランド・マーカー/ビーム・シールド
ヒート・ダガーは足裏から差し替え
手持ちダガーは本体ふくらはぎからの着脱ギミックが再現されていません
ザンバスターはビーム・ザンバーとバスターガンに分離可能
それぞれサイドスカートにマウント可
ブランド・マーカー/ビーム・シールドはビーム発生器を一旦取り外し、
アーム部分を拳の前に展開した後再度取り付けて展開状態に
各種ビームエフェクトはピンクのクリアパーツで、
サーベル2本、ザンバー1本、ブランド・マーカー2個、ビーム・シールド1個です
フロントスカートのシザー・アンカーは再現されず残念
本体背部のメインスラスターは付属のコア・ブロックと合体してコア・ファイターに
4基のメインスラスターにあるバーニアは向きを変えて取り付け可能
本体ドッキング時もファイター時も自然な向きになります
コア・ブロックは白成型色2パーツで構成されており、色分けシールも無し
設定上は本体用のビーム・サーベルになるビーム・ガンも固定されています
ブロックは本体とのドッキングもできないので完全におまけですね
しかし金型スイッチ切り替えが複雑に行えるとなれば、
バリエ機や兄弟機の発売に期待が高まります

HGBF 1/144 ガンダム Ez-SR (ガンダムビルドファイターズトライ)
HGBC 1/144 ガンダムEz-ARMS (ガンダムビルドファイターズトライ)
HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダム (機動戦士クロスボーン・ガンダム)
by dogyagyan | 2014-11-13 22:37 | ガンプラ

by dogyagyan