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うぬぬほ

アニメ ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第11話 感想

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』公式サイト

私だ
TOKYO MX11話 レッド・ホット・チリ・ペッパー その1です

アバンは、TVゲームをやる仗助と蹴りで妨害する朋子→GAME OVER→
TVを消す仗助→突然つくテレビ→テレビからレッチリ→OP→提供→CM→Aパートへ

家帰って制服も脱がず宿題もやらずに夜10時までゲームやってりゃそりゃ怒られるわ
原作では何のゲームか分かりませんでしたが、
アニメでは極めてグラディウスっぽいシューティングゲームと判明
原作では仗助が突然ついたテレビのドラマを「オレこの番組ムカつくんだよな」と言い放つのですが、
アニメではカット
ドラマの背景に普通に座ってるレッチリがシュール
OPは通常の「Crazy Noisy Bizarre Town」に戻りました

Aパートは、電気の中を通り仗助らの家などを行き来していたというレッチリ→
「楽に『殺してやり』に来たのさ!」→驚異的な承太郎の比較に仗助を選んだレッチリ→
仗助を挑発するレッチリ→バギイ!→「寝言言ってんじゃあね――ぞッ!」→
「どらららららららら―――っ」→反省して反撃するレッチリ→互いの成長に驚く両者→
コンセントから逃げるレッチリ→騒ぎを聞きつけて戻ってくる朋子→部屋を直すクレD→
野原に集合する仗助達→夕べ東方宅にレッチリが現れたと知り怒る億泰→作戦会議→
レッチリの本体を見つけ出すことのできる人物が来る→くそじじいと知り嘆く仗助→
高齢の外国人スタンド使いと気付き察し始める仗助と康一→突如エンジンがかかるバイク→
「確かに…… 聞いたぞ……」→「『レッド・ホット・チリ・ペッパー』!!?」→
「バカな!……… なぜこの『野原』にやつが?」→CM→Bパートへ

レッチリ調子こきすぎだろ、やっぱられてんじゃねーか!
と思ったらすぐさま反省してクレDを上回るスピードのパンチを繰り出せるレッチリ
電気が通るところなら近接パワー型のような力が出せる遠隔操作型なんて脅威すぎる
部屋を直すクレDはアニオリ
原作だと部屋いつの間にか直ってんだよな
あと原作だとこの直後に杜王グランドホテルのプライベート・ビーチのシーンなのですが、
前回のCパートでやったのですぐ野原のシーンへ
玉美戦以降乗ってなさそうな康一君のMTBはよく見ると置いてあるんですよね
億泰はバイクなのだが原作のネイキッドタイプと違って、
アニメはフロントカウルのあるタイプに変更
それにしてもいかにも族みたいな紫色してるな
康一君の消えた宿題ってレッチリの仕業なんだろうか
我々は隠者の紫というスタンドを使う男をよく知っているッ!
が、三部から四部の間に色々病気やっちゃって足腰も弱くなり総入れ歯になっていました
なんてこった…
原作ではTボーンが食えないと嘆いていたと聞いた仗助が外国人と気付くのだが、
アニメでは日本に来ると聞いた康一君が気付くに変更
承太郎達の会話中やたら億泰のバイクが見切れるなーと思ったら、
レッチリがエンジンかかったバイクに跨がってました

Bパートは、アイキャッチ→バイクのバッテリーに潜んでいたレッチリ→
承太郎達の話を聞きバイクで杜王港へ向かい出すレッチリ→
空間を削って瞬間移動する億泰→ハンドの攻撃をかわすレッチリ→
バイクの前輪を削り取っていたザ・ハンド→
本体の名前と住所を言えば命だけは助けると言いつつ答えないことを願っている億泰→
ハンドの右手より早いレッチリの拳→瞬間移動でレッチリの頭上を取る億泰→
レッチリを地面にたたき落としストンピングしまくるハンド→輝きがなくなるレッチリ→
弓と矢について聞き出すため億泰にとどめを刺さぬよう諭す承太郎→
挑発を始めるレッチリ→苦悩する億泰→「ウオオオオオウダラァ――ッ」→
「もうどっちか考えるのは面倒くせえぇぇ!チクショォォォ――ッ」→
「くたばりやがれーッダボがァ!」→ガオオ-z_ン→地下に電気ケーブル→
本当に弱っていたレッチリ→電気で輝きを取り戻すレッチリ→
「うだらあ~~ッ!」→小指でハンドの右手を切り落とすレッチリ→
電気ケーブルに億泰を引きずり込むレッチリ→クレDで腕を治され戻ってくる億泰→
悔しがる億泰に道理を説く康一→港へ向かう承太郎と仗助→
「『兄貴を越える』か……学ばしてもらったよ……『チリ・ペッパー』」→
咳き込むジョセフ→To Be Continued→ED→CM→次回予告→提供

アイキャッチは杜王町名所その4『杜王グランドホテル』
いよいよ億泰対レッチリの因縁の対決開始
ハンドの右手の動きを真似するレッチリがちょっとかわいい
バイクはハンドで削っちゃったからもうクレDでも直せないんだよな
原作では億泰が「中古だたけど」と言うのだがアニメではカット
派手な紫色は中古で買った時点でそうだったのかしら
レッチリが本体の名前と住所を言えば半殺し、答えなかったら全殺し
形兆兄貴の復讐を否定しつつも本当はぶっ殺したいんだよなあ
スピードに自信満々なレッチリだが、ハンドの空振りは瞬間移動が狙いでした
億泰が頭使って戦ってる!
レッチリは相手のこと舐めすぎだよな
でもすぐ億泰の苦手な心理戦に切り替える辺りは流石だ
この辺りのシーンから画面がチラついて見づらいのだが、
億泰の心が揺らいでいることをあらわす演出なんですよね?
「ウオオオオオウダラァ――ッ」から
レッチリが本当に弱っていたと明かすまで
いつもの色調変更演出
億泰が赤系、レッチリがターコイズブルー系、承太郎達ブルーやグリーン系
弱っていたレッチリは億泰を挑発してとどめを刺しに来るように仕向け、
地下ケーブルを掘り起こさせていたのでした
直前のシーンでレッチリの下半身が明らかにガオンされてるように見えたがどうなってんだこれ
冷静にレッチリの能力を分析する2大ジョジョに憤る康一君
でも部品さえあればクレDで治せばいいんだもんね、ホント便利
康一君の言葉で反省する億泰えらい
億泰がショック受けてても2大ジョジョはクールに去るぜ
そして最後の最後にジョセフキター!
台詞咳だけだけど三部から引き続き石塚運昇氏キター!
ということで億泰対レッチリ戦でした
億泰負けたんだけどかっこいいんだよなあ、負けて1つ成長したのがいい
ジョジョというか荒木作品のキャラはウジウジせずに前向きだよな
要所要所で三部BGM使ったのもよかった
作画はいいシーンと悪いシーンの差があったのがちょっと残念でした
今回作画と演出の方がそれぞれ外国のスタッフのようだが、
原作の良さをいまいち理解できてなかったのかなあ
レッチリがハンドにダブルパンチ食らわすシーンは、
原作ではパンチの軌道だけが残りレッチリは既に横でポーズ決めてることで、
凄いスピードを表現してたんだが、
アニメじゃ真横のアングルからダブルパンチをじっくり描写してたし
小指でハンドの腕を切り落とすシーンも、
原作ではハンドの手刀を小指立てて余裕で待ち構えてたことで、
パワーアップ感を演出してたのが、
アニメじゃがっつり斬りにいってたし
余計な改変に思えました

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』オープニングテーマ「Crazy Noisy Bizarre Town」
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by dogyagyan | 2016-06-11 20:32 | ジョジョ

by dogyagyan