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うぬぬほ

機動戦士ガンダム Twilight AXIS 感想


私だ
ガンダムファンクラブにて短編全6話配信、
劇場にて「機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER」とともにイベント上映された、
「機動戦士ガンダムUC」から数か月後の世界を描いたアニメのBlu-rayが発売されました
映像はトータル約50分(本編約25分+特典約25分)
特典映像は配信版全6話、ノンテロップED、PV2種、劇場予告
パッケージはArk Performance描き下ろしスリーブケース付
特典は本作の小説が1冊
ガンダムファンクラブ限定版は上記の仕様プラス、
Ark Performance描き下ろし収納BOX、特製ブックレット、オリジナル・サウンドトラックが付属
このうちサントラは3月1日よりiTunesやAmazonなどで順次配信されることが決定しています
さて本編ですが、まあやっぱりこれだけ見てもよく分からんダイジェストアニメでした
アルレットは元々フラナガン機関の名もなき試験体で、パイロット素質がないため処分対象だったが、
シャアに拾われてエンジニアとして才能を開花させたんですね
シャアを慕ってるのは分かったが、
人間らしい感情を獲得するきっかけを作ったララァも慕っているのは映像だけでは伝わらんな
回想シーン見た限りじゃパイロット素質のあるララァの方がシャアに重用されてて嫉妬してたように見えたんだが
ダントンは操縦技術はあるのに敵が撃てない性格なのでテストパイロットとしてシャアに拾われたのか
トリスタンやバイアラン・イゾルデと戦った赤いザクIII改は、
アルレットがシャアのために用意したもののようで
またシャア専用機が密かに増えた
R・ジャジャの試験機はあんま活躍しなかったな
HGBF R・ギャギャの流用でプレバン限定HGUCが出ないのはそのせいなのかどうか分からんけど
トリスタンとの合体機能をもつ巨大アームドベース・クレヴェナールは、
デンドロビウムのローコスト版のような感じに見えましたが、
カラーリングがGアーマーなせいかどうにもかっこよくないな
それを撃退するためにアクシズ内から現れた巨大MAアハヴァ・アジールは、
アルレットがアクシズ表面に擱座していたサザビーより引き出したシャアのIDを用いて起動させてたので、
こちらもシャア専用機ですかね、赤いし
尻尾が節々で分離してファンネルになるんだが、
全体のシルエット的に宇宙世紀っぽくないですね
ガンダムAGEのヴェイガンのMAって言われた方がしっくりくる
あと両サイドの巨大シールドはアームに直結してるのかと思ったら、
設定画よく見たらサブアームがシールドの縁を無理矢理持ってる感じなんですね
シールドに対してサブアームが貧弱ですげー不安だろ
通常、頭部はモノアイが光ってるのだが、
アルレットの感情にサイコフレームが共鳴した際はツインアイが再起動しててかっこよかった
しかしこんなデカいもんが眠ってたという事は、
連邦は第二次ネオ・ジオン抗争後ろくに調査してなかったのかいな
この戦いでアルレットとダントンはシャアという長い呪縛から漸く解き放たれたわけだが、
敵対したフェルモ兄弟が所属するバーナムは滅んでないので、
バーナムは今後もマイッツァー・ロナの下で歴史の裏で暗躍して、
やがてF91の時代に繋がっていくんですかね
まあ、そんな感じのアニメでした
歯切れ悪い感想だって?
このアニメが歯切れ悪いんだからしゃーない


by dogyagyan | 2018-02-23 23:45 | ガンダム

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