「ガンダムビルドダイバーズ」の主人機がHG化
7日から開始のHGカスタマイズキャンペーン2018第1弾対象商品です
劇中通り2008年9月発売のHGダブルオーガンダムがベース
ガンプラビルダーズワールドカップ2018のチラシや、
バンダイプラモデルカタログ2018春が同梱されています
通しナンバーは先行発売のAGEIIマグナムが001でしたが、
こちらは000
キットはA、Bランナーがダブルオーの流用で、
H、I、J、Kランナーが新規
Cランナーは入っていません
成型色は、
イロプラ(クリアライトグリーン、濃いグレー、モンザレッド、イエロー)、
ホワイト、明るめのブルー、濃いグレー、クリアライトグリーン
ポリキャップはPC-001
可動や造型は基本的にダブルオーですが、
頭部、胸部、バックパック、肩アーマー、手首カバー、
フロント・リアスカート、脛等が新造型になっており、
クリアパーツだった手足のGNコンデンサーは一部塞がれています
(肘は元キットのまま露出、前腕は手首カバーで少し隠れている、足は完全に塞がれている)
機体左右のGNドライブユニットもダブルオーと同じように可動しますが、
ウイング部分も可動します
股下には別売のアクションベース5やダイバーギアを接続するための丸穴が開いています
接続の際はフタパーツを取り外します
武装は、
GNソードII2本、GNビームサーベル2本
GNソードIIは、
ソードモードとライフルモードに変形
オリジナルと違いリクはモードチェンジしても刀身は回転させないそうです
サイドスカートにマウント可能
アンテナはクリアライトグリーン成型
GNビームサーベルは、
グリップをリアスカートにマウント
ビームエフェクトは付属せず
手首は武器持ち手が左右2個ずつ、
銃持ち手、平手が左右1個ずつ
手首豊富で嬉しい
武器持ち手は1組はHGダブルオーと同じ、もう1組は新造型
銃持ち手は他のHGキットのライフルを持たせる時に使用します
ダブルオーが合体ユニットのオーライザーを別売にすることで低価格で発売したのと同様、
本キットもダイバーエースユニットを別売にしてお求めになりやすくなっております
因みに本キットとオーライザーの合体はできません
GNドライブユニットが新造型な上にCランナーがないからパーツが揃わんのよね
「ガンダムビルドダイバーズ」に登場するダイバーギアがディスプレイベースとしてHGBC化
劇中でGBNにログインしたりガンプラスキャンしたりするやつを模した台座です
パッケージサイズはダブルオーダイバーとほぼ同じで少し厚みが薄いくらい
いつものHGBCの小さい箱だと思ってたわ
通しナンバーは034
ダイバーズで仕切り直すかと思ったらファイターズから続いてるのね
ランナーは3枚
成型色は黒っぽいダークブラウンとクリアグリーン
台座部分に対応したディスプレイ再現用の用紙が付属
組立説明書にプリントされているので、
そこから綺麗に切り取って台座に挟み込みます
可動式の支柱アームは3種
内2種は連結して長い支柱にもなります
ジョイントは定番の3mm丸軸や股間止め用(6mm幅と7mm幅の2種)、
可動するクリップ式、延長パーツ、
別売のアクションベース5と連結するためのパーツ等盛りだくさん
機体を複数飾るもよし、機体とファンネルのような武装を一緒に飾るもよし
単体しか飾れなかったGPベースと比べていろいろ捗りそうです
追記:支柱やジョイント類は発売中のアクションベース5と同じです