※22日(金)更新
ドージの機体がHGBD化
ギラーガがベースで、悪魔と契約したギラーガというコンセプト
ああ、ブレイクデカールという悪魔と契約したなドージ
全身に追加されたブレードはヒートシンク効果を持つ設定で、
ヒートギラブレードとして武器にも転用可能
汎用性の高いギラ・ドーガのコンセプトも取り入れてるようで、
名称もそこに因んだもの
カラーリング的にドージがレズン好きの可能性もあるとかないとか
尚、機体名は「煌・煌蒼刃」にするつもりだったが、漢字が書けず断念した模様
キットは2012年6月に発売されたHGギラーガの流用で、
A、B、C、Eランナーがギラーガの流用
G1、G2、H、I、Jランナーが新規
Jランナーは2枚
D、Fランナーはありません(ギラーガのピンク色の装甲やクリアグリーンのブレード等)
成型色は、
インディブルー、ファントムグレー、クロームイエロー、フタロシアニンブルー、濃いめのクリアブルー
ポリキャップはPC-001
半分くらい新規パーツですね
AGEシリーズ機体なので可動は良好
バックパックも元の機体同様中央ブロックに可動箇所があって、
左右のブロックはボールポリキャップで接続
全身のブレードが元の機体より大型化され禍々しさアップ
股下には別売のアクションベース5またはダイバーギアを接続するための丸穴が開いています
武装は、
ギラーガギラスピア2本、ギラーガギラテイル、ビームバルカン2門、ビームバスター
スピアはギラーガスピアと同等のもので、2本を連結可能
先端のビーム発射部も相変わらずホイルシールによる色分け
テイルは元の機体より3倍の長さになっています
内部のリード線でフレキシブルに可動
腰部から取り外して手に持たせることも可能
掌のビームバルカンは若干可動
ビームサーベルを発振する設定ですがビーム刃エフェクト無し
胸部のビームバスターはクリアパーツ
他、ギラーガギラビットを使える設定ですが特にエフェクトパーツは無し
手首はスピア用持ち手とテイル持ち手と平手が左右1個
各種持ち手の手甲パーツは1セットしか入っていないので、
手首付け替えの際は手甲も付け替える必要があります
真っ赤な元の機体と相反する青いカラーリングがクールでかっこいいですね
ドージには勿体ない機体だが、
色々考えて作り込んでるようだからビルダーとしては結構優秀な奴なのかも
劇中では残念な結果になってしまったが2クール目で挽回のチャンスはあるのだろうか
GBN内でAI機として登場するリーオーがHGBD化
ミッションによって敵機になったり僚機になったりする設定
キットは先月に発売されたHGACリーオーの流用で、
A、B、C、SB-6ランナーがリーオーの流用
D1、D2、Eランナーが新規
成型色は、
グレーバイオレット、ブラウン、
イロプラ(ブラウン、クリア、ホワイト、濃いマホガニー)
エアスペリオリティブルー、ファントムグレー、クリア、クリアピンク
ポリキャップはPC-001
まあほぼリーオーですね
なので可動、色分け、組みやすさは問題なし
頭部は4種類から選択
フリッツヘルメットでモノアイタイプ、丸っこいバイザータイプ、マグアナック風、円柱型
目は青、赤、黄の3種類のホイルシールから選んで貼り付け
目の上からシールを貼るため折角のクリアパーツが活かされません
活かすなら各種クリアカラーで塗るのがいいと思います
肩アーマーも3種類の形状から選択して装備
バックパックは丸穴を隠すようにフタがされており、
丸穴は別売のHGBCティルトローターパック等のウェポンを装備できるようになってます
スラスター可動
股下には別売のアクションベース5またはダイバーギアを接続するための丸穴が開いています
武装は、
マシンガン、シールド、ビームサーベル2本、
マシンガンは下部の円筒形マガジンが着脱可能
マガジンのグリップを握らせられます
シールドはグリップを握らせられる他、
肩アーマーを外した肩にマウントさせることも可能
サーベルはグリップをシールド裏面にマウント可能
ビームエフェクトはクリアピンクのSB-6
手首は、武器持ち手が左右1個ずつ
パーツが増えた分、元のリーオーよりお高くなっていますが、
複数揃えてくなるキットですね
ガンダムNTに登場するフェネクスが映画公開に先駆けてHGUC化
起動実験中に行方不明になったものが再び姿を現した設定
キットはユニコーン系デストロイモードの流用で、
A、B、C、D、Eランナーがデストロイモードの流用
Fランナーがアームド・アーマーDEの流用
H1ランナーが新規
C、Fランナーは2枚
Aランナーは金型スイッチの切り替えでユニコーンガンダムの角がなくなっており、
Fランナーは金型スイッチの切り替えでフェネクスデストロイモードの角が追加されています
成型色は、
イロプラ(グレー、クリアブルー、濃紺)、
ゴールド、グレー、クリアブルー、
イロプラ(ゴールド、クリアブルー、グレー)
ポリキャップはPC-132AC
本体は今まで散々組んできたユニコーン系デストロイモードだなという印象
ゴールド成型色はウェルドラインのでるやつですが、
かつてガンダムフロント東京で限定販売されていたver.GFTより発色よくなったような気がします
リアスカートにビーム・マグナムの予備マガジンがマウントされています
股下には別売のアクションベース5を接続するための丸穴が開いています
武装は、
60mmバルカン砲、ビーム・マグナム、シールド、アームド・アーマーDE2基
バルカンはこめかみにモールドされてます
ビーム・マグナムはフォアグリップと後部のジョイントが可動
ジョイントは前腕にマウントする際に使用します
シールドはジョイントを介して前腕にマウント
2基のアームド・アーマーDEは、
バックパックにマウントされたパーツの左右に接続
パネルが連結したようなテール状の姿勢制御スタビライザーは全節ではありませんが可動
根元のボールジョイント含めて4箇所動きます
ビーム・サーベルのグリップがバックパックや前腕に計4本マウントされていますが、
ビーム刃エフェクトがないので別売の兄弟機から持ってくるのがいいと思います
手首は、武器持ち手が左右1個ずつ
銃持ち右手が1個
ver.GFTにテールスタビライザーを追加して、よりフェニックスっぽくなってかっこいいんですが、
アームド・アーマーDEのマウント方法が改善されてなくて残念です
ジョイントパーツから単純な丸軸が伸びてて、それをアーマー側のポリキャップに差し込むんですが、
これだけじゃ可動範囲が狭くてポージングの自由度がないんですよね
なにか可動式のアームパーツを新規に付けて可動範囲を広げて欲しかったなあ